テレワークの巻
2024.07.09
【アフターコロナ】オンライン商談ツールに今求められている機能を徹底比較
押忍!
コロナ禍がおさまって、対面での営業が増えているがお主はどうだ?
押忍!今は対面での営業が増えました!オンライン商談は上手くいかないことがあったので対面営業の方がやりやすいですね!
うむ!しかし、オンライン商談ツールに求められる機能を知っていれば、オンライン商談にもメリットはある!それを教えてしんぜよう!
押忍!お願いします!
うむ!オンライン商談ツール比較し、楽しく学んで強くなろう!
目次
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1オンライン商談ツールの不便な点
- 1-1事前の準備に時間がかかる
- 1-2相手がITに慣れていない
- 1-3資料をすぐに送れない
- 1-4時間の制限がある
- 1-5通信の不具合や故障が起きる
- 2やっぱり対面の営業のほうがいい?
- 3理想のオンライン商談ツール
コロナ禍がおさまり対面での商談が増えて来ました。
やはり人と直接コミュニケーションをとる重要さを感じている方も多いでしょう。
そうは言っても、企業としてはオンライン商談はコストダウンになりますし、営業パーソンにとっては時間の節約にもなります。
今回は、これからの時代どのようにオンライン商談を活用すればいいのかを考えます。
オンライン商談ツールの不便な点
多くの方は既存のWeb会議サービスを利用して、「使いづらい」と感じているはずです。
どんな場面で不便を感じるのでしょうか。
事前の準備に時間がかかる
たとえば、商談するときはお互いに都合のよい日時を調整してから、Web会議サービスのサイトで日時を設定して相手にURLを送ります。
この作業を毎回するのは地味に面倒です。
相手がITに慣れていない
相手が年配の方やネットをあまり使わない業種の場合は、「そもそも、どのアプリをインストールすればいいのか分からない」というところからスタートしなくてはならなかったりします。
とくに、初めて使うアプリは相手も戸惑います。
「お使いの機種は、iPhoneとandroidのどちらになりますか?」「どちらか分かりません」「…」のようなやりとりをした経験したこと、ありませんか?
資料をすぐに送れない
商談で資料を使う場合、画面共有でお互いに見ながら説明することはできますが、その資料を相手に送る場合はメールソフトやチャットツールを使わないといけません。
二度手間ですし、「後で送ります」と言いつつ忘れてしまうことも…。
時間の制限がある
Web会議サービスを無料で使う場合、参加する人数によって時間に制限があるので、途中で切れてしまうと「気まずさマックス」です。
通信の不具合や故障が起きる
通信環境が悪いと途中でフリーズするなどのトラブルが起きます。
これを口実に話を打ち切る以外は最悪のシチュエーションです。
やっぱり対面の営業のほうがいい?
このような手間暇や失敗を積み重ねると、「対面のほうがいい」となるのは分かります。
ただ、営業する側としては何度も面談しても契約に結びつかなかったり、出張費用が限られているため、遠方でも日帰りしなければならない状況などを考えると、やはりオンラインも捨てがたいメリットがあります。
とくに海外との商談は海外出張しなくても国内でできるので便利です。
不便な点を克服してでも続ける価値があります。
理想のオンライン商談ツール
オンライン商談ツールは、こんな視点で選べば対面に近いコミュニケーションをとれます。
- 面談前のスケジュールを決める手間暇を省略できる
- 顧客が相談したいときに、いつでも話せる
- 必要な資料や契約書を即提供
- ITに弱い方が相手でも、双方がストレスなくやりとりできる
- 相手がITオンチでも操作に困らない
- 相手がアプリをインストールしなくてもOK
もし、このような理想に近いツールが見つかれば、対面と同じぐらいにスムーズにコミュニケーションできるでしょう。
まとめ
無料でいろいろと試してみて自社に合うサービスを導入するのをおススメします。
そうすれば、今まで体験したことのないぐらい使いやすいツールに出会えるかもしれません。
使いにくさやストレスを我慢しながら使う時代は終わりました。