虎の巻
2024.03.08
メール営業の絶対法則|キャッチーなタイトル付けから本文の書き方までを紹介!
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押忍!
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メール営業はしているか?
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押忍!メール営業はしていないですね!営業メールは相手に読まれないんじゃないかなって思っています!
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メールは件名にかかっているといっても過言ではない!相手に読まれるようなメールの書き方を教えてしんぜよう!
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押忍!お願いします!
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うむ!楽しく学んで強くなろう!
「メールで営業なんて、今時読んでもらえない」
そう思って、実践してない企業も多いのではないでしょうか?
米国発のメール配信システム「Benchmark Email」の調査によると、日本ではメールの平均開封率は37.42%。
意外に高い割合と思いませんか?
とはいえ、メールを開けてもらわないと何も始まりません。
今回は、相手に読んでもらえる営業メールの法則をご紹介します。
営業メール返信率の法則
メール営業に対する返信率は、一般的に約0.1%と言われています。
つまり、1000件送っても1件しか反応がないということ。
ただし、これはあくまでも平均です。
書き方次第で500件に1件、100件に1件にすることも可能です。
「ダメ元」の精神でチャレンジしてみましょう。
読まれる営業メールの法則
メールを開けてもらうには、件名にすべてがかかっています。
まず、皆さんが過去に思わず開けて読んでしまったメールを思い出してください。
たとえば、
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このように、冒頭にカッコをつけたり、インパクトのあるキーワードを入れると、惹きつけられます。
「限定特価」「キャンペーン中」「無料トライアル実施中」のように、「お得感」があるキーワードだと、目を引くでしょう。
それに続くタイトルは、相手が求めていることを推測するのがコツです。
同じ商品でも、相手によって響く言葉は違います。
「生産性が●%アップする」「精算業務5割カット」のように、数字も入れつつ、具体的な表現にすると、反応してもらいやすくなります。
ただし、あまり煽りすぎると怪しいメールだと思われてしまうので、ほどほどに。
3Sの法則
最後まで読んでもらう営業メールにするには3つのS、Short(短く)、Simple(簡単に)、Straight(率直に)がポイントです。
Short
自社の商品やサービスの説明を長々と書いても読んでもらえません。
商品の説明は2、3行で充分。
長々と説明するより、資料を添付したほうが読んでもらえる確率は高くなります。
Simple
商品やサービスにどのような効果があるのかをシンプルに伝えましょう。
たとえば、「●●を導入することで●%コストを削減でき、既に●社に導入していただいております」のように。
専門用語を使わず、分かりやすい言葉で簡潔に伝えます。
Straight
「新規お取引をお願いしたい」「直接ご説明させていただきたい」「一度お時間を取っていただけませんか」のように、率直に用件を伝えましょう。
初めてメールを送る相手でも、面談の候補日を書いておいても構いません。
読まれやすい曜日、時間帯の法則
メールだからいつでも送ってOKというわけではなく、読まれやすい曜日や時間帯を狙って送れば開封率は上がります。
たとえば、月曜日は多くの会社では会議が入っていたり、週末にたまったメールへの対応に追われているので、避けたほうがいいでしょう。
また、終業間際に届いたメールには目を通してもらえない可能性大です。
火曜~木曜の朝の通勤時間帯や昼休みに送ると、読んでもらえる確率は高くなるかもしれません。
まとめ
たとえば、会社のHPにバーチャルエントランスをつくって、問い合わせのあった相手を招待して、担当者の名前をクリックしたら直につながるような機能を使えば、すぐに商談に結び付けられます。