虎の巻
2024.04.05
スマホをコロナ禍最強のビジネスツールにする、オススメアプリ9選!
押忍!
師匠!会社でビジネスツールを導入することになりました。スマホでも使えるものを探しているのですが何か良いものはないでしょうか・・・
困っているようだな!そんなお主にスマホでも使えるオススメアプリを9つ教えてしんぜよう!
押忍!お願いします!
うむ!楽しく学んで強くなろう!
目次
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1コミュニケーションアプリ3選
- 1-1Slack
- 1-2Chatwork
- 1-3LINE WORKS - ビジネスチャット
- 2タスク管理アプリ3選
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3仕事効率化アプリ3選
- 3-1Evernote
- 3-2Google Keep
- 3-3Eight
テレワークの普及によって、オフィス以外の場所でも仕事ができるようになりました。その一方で、上司や同僚などチーム内の連携を維持するためには、デジタルツールをうまく使いこなす必要も出てきています。
すぐ隣に人がいるわけではないため、常に情報共有ができて、どこにいても仕事の進捗管理ができるようなツールを使いこなさないと仕事がスムーズに進みません。
そこで今回は、テレワークでもチーム内で情報のやりとりができ、お互いの進捗を管理できるような便利なスマホアプリをご紹介します。
コミュニケーションアプリ3選
LINEなどのコミュニケーションアプリはもうお馴染みですが、個人での使用ではなくビジネスの場で使いやすいコミュニケーションアプリをご紹介します。
Slack
Slackはチャットだけでなく通話もできるコミュニケーションアプリです。ウェブ会議はもちろん、画面共有しながら話もできるので、テレワークにも最適。
チャンネルを作る機能があり、必要な人数のみのグループを作ってのチャットも可能です。部署全体ではなく、さらに細分化できるのでコミュニケーションがとりやすくなるでしょう。
無料プランのほか、有料プランが3つ用意されており、月額850円から利用可能です。
Chatwork
すでに30万社以上が利用しているといわれるChatworkですが、グループはもちろん、個人間でのチャットも可能です。
個別にメンションを設定すれば(To〜)相手に通知がいくので、メッセージを見逃される心配もありません。
Chatworkの優れている点は、一つのアカウントで社内のグループを作るだけでなく、社外の人を招待してグループを作ることも可能だという点です。社外の人も含めたプロジェクトの進行などについてのやりとりが簡単になります。
LINE WORKS - ビジネスチャット
LINE WORKSのメリットはなんといっても、個人で使っているLINEと同じ感覚で利用できるという点でしょう。
使い方が似ているので、初めてでも抵抗感なく誰でも使いやすいチャットアプリです。スマホとパソコンで同じ機能が使えるうえに、ブラウザからもアクセスできるので、どこにいてもコミュニケーションが可能です。
タスク管理アプリ3選
今誰が何をやっているのか、どこまで作業が進んでいるのか、進捗を管理する上でタスク管理アプリは欠かせません。スマホでも使いやすいアプリを3つご紹介します。
Todoist
Todoistはとてもシンプルなタスク管理アプリですが、タスクごとにコメントを入れることができるので、チャット感覚でグループ内の進捗状況を確認しながら仕事を進めていくことができます。
もうひとつ独自の機能として「カルマ」があります。1日または1週間のゴールを設定し、タスクの完了件数をカウントすることで常に生産性を意識することができるのです。
完了したタスクの件数も一目瞭然で、モチベーションの維持にも役立ちます。
Stock
スマホで情報管理がしやすいシンプルなアプリを探している人にはStockがおすすめです。シンプルなのでITが苦手という人でも使いやすいでしょう。
「ノート」にはテキスト、画像、動画などが保存でき、すぐにチーム内で共有が可能です。そのノートにタスクを紐づけて管理することで、作業の進捗状況などを把握することが簡単になります。
ノートにはメッセージを入れることもできるので、チャット感覚でのやりとりも可能です。
Trello
Trelloはビジュアル重視のタスク管理アプリで、直感的に使えるのが大きなメリットです。
「ボード」でプロジェクト名を指定し、タスクを設定制定きますが、それぞれに曜日・時間など細かい設定が可能です。リマインダー機能もついているので、期限を忘れることもありません。
また、他のアプリを統合できる拡張機能がありますので、Google Drive、Dropbox、
Evernoteなどの機能を追加して使うことができる優れものです。
仕事効率化アプリ3選
チームのメンバーと情報を共有し仕事の効率化を図ることのできる、仕事効率化アプリをご紹介します。
Evernote
個人でメモパッドとして使っている人も多いEvernoteですが、ビジネスプランもあります。
チーム全体でノートを共有し、ワークチャットでやりとりすることで情報の伝達が早くなります。Evernoteを使っている人なら社外の人とも情報共有が可能ですからメールを送ってやりとりするよりもレスポンスが速くなるでしょう。
PDFへの書き込み機能、Googleカレンダーとの連携機能、タスクにリマインダーを設定するなどもあり、タスク管理ツールとしても優秀です。
Google Keep
Google Keepメモアプリとして使っている人も多いと思いますが、誰でも簡単に使えて情報共有しやすいアプリを探している人におすすめです。
- メモ機能
- タスク管理機能
- 音声入力
- 手書き機能
- 写真機能
- リマインダー機能
などが利用でき、Gメールアカウントさえ持っていれば誰とでもメモ内容を共有できます。
もちろんお互いに編集が可能なので、ブレストやちょっとした打ち合わせにも便利です。
Eight
Eightは名刺管理アプリですが、名刺を撮影して登録しておくだけで情報がクラウドに保存されるので、チーム内で顧客の情報共有が簡単になります。名刺を探したい時も検索機能で簡単に見つけられます。
プレミアム版なら名刺データをダウンロードして顧客リストを作成することもできます。
名刺の登録枚数は無制限でスマホだけでなくパソコンでも使えます。QRコードの画像やURLを送ることでオンライン名刺交換もできるので、実際に対面しなくても名刺交換ができるシステムも大変優秀です。
まとめ
無料プランからお試しできるものもありますので、まずは使ってみて、チームの仕事にあっているものをぜひ見つけてください。